2013年堺市長選挙
2013年堺市長選挙(2013ねんさかいしちょうせんきょ)は、2013年(平成25年)9月29日に投開票が行われた、堺市長を選出する選挙。 概要現職の市長竹山修身の任期満了に伴う選挙である。竹山は2009年堺市長選挙で初当選し、2013年10月7日に任期満了を迎えた。 竹山は2009年の選挙では橋下徹大阪府知事の全面支援を受け、民主党・自民党・公明党・社民党の4党が相乗りした現職の木原敬介市長を破り当選したが、その後の議会運営や大阪都構想を巡り橋下や大阪維新の会と対立するようになり、今回の選挙では自民党・民主党・共産党・社民党の4党の支援を受け、大阪維新の会の候補者と全面対決することとなった。 上記4党に加え、関西広域連合長である兵庫県知事の井戸敏三および神戸市長の矢田立郎も竹山を支持していた。 なお公明党とみんなの党は、どちらの陣営も支援せず自主投票であった。 選挙データ
投票日
同日選挙立候補者2名、立候補届け出順
立候補者の公式サイト
投票結果[1]※当日有権者数:675,334人 最終投票率:50.69%(前回比:+6.76pts)
選挙の争点
時系列関連項目脚注
外部リンク |