(45802) 2000 PV29

(45802) 2000 PV29
分類 小惑星
軌道の種類 キュビワノ族(TNO)
軌道要素と性質
元期:TDB 2456200.5 (2012年9月30.0日)
軌道長半径 (a) 43.4259 AU
近日点距離 (q) 43.0229 AU
遠日点距離 (Q) 43.8290 AU
離心率 (e) 0.00928
公転周期 (P) 104525.368 日
(286.17 年)
平均軌道速度 0.003444 度/日
軌道傾斜角 (i) 001.176 度
近日点引数 (ω) 059.713 度
昇交点黄経 (Ω) 173.434 度
平均近点角 (M) 086.619 度
前回近日点通過 JED 2431050.869
(1943年11月22日)
次回近日点通過 JED 2535576.237
(2230年1月26日)
物理的性質
直径 111 km
絶対等級 (H) 8.0
発見
発見日 2000年8月5日
発見者 マシュー・J・ホルマン
他のカタログでの名称
45802
2000 PV29
■Template （■ノート ■解説） ■Project

(45802) 2000 PV29とは、キュビワノ族に属する太陽系外縁天体の1つである。

2000 PV29は、2000年8月5日にマシュー・J・ホルマン (Matthew J. Holman) によって発見された。離心率が0.0093と極めて円に近く、軌道が確定しているキュビワノ族の中では最も円に近い。また、軌道傾斜角も1.18度とほとんど傾いていない。絶対等級は8.0であり、直径は111kmと推定されている。

関連項目

出典


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