齋田由貴
齋田 由貴(さいた ゆき、1987年1月8日 - )は、神奈川県出身の女子サッカー選手。元フットサル日本女子代表。 来歴小学4年生の時からGKとしてプレー[2]。神村学園高等部所属の2003年にはU-18日本女子代表に選出されている[3]。2007年、武蔵丘短期大学を卒業しTASAKIペルーレFCに加入。 2009年、ジェフユナイテッド市原・千葉レディースに移籍[4]。リーグ開幕戦のINAC神戸レオネッサ戦では好セーブを見せ[5]、同年はリーグ戦12試合に出場[6]。なでしこチャレンジトレーニングキャンプメンバーにも選出されたが[7]、同年限りで千葉を退団[6]。 2010年、母校の武蔵丘短期大学に戻り第7回全日本女子フットサル選手権大会で優勝[8]。同年、フットサル日本女子代表に選出され第1回世界女子フットサルトーナメントに出場[9]。 2012年、セレクションに合格しベガルタ仙台レディースに加入[10]。2013年、アジアインドア・マーシャルアーツゲームズに出場するフットサル日本女子代表に選出される[11]。大会ではグループリーグのインドネシア戦に先発出場し[12]、チームは大会3連覇を果たした[13]。2014年はクラブで主将を務め[14]、同年限りで現役引退した[15]。 2016年、なでしこリーグOGを中心に結成したUILANI FCに所属し第27回全国レディースサッカー大会に出場[16][17]。決勝のPK戦では2本のシュートをシャットアウトし、初出場初優勝を果たす[18]。翌年の第28回大会も優勝し、第29回大会は決勝でPK戦の末敗れ3連覇はならなかった[19]。 所属クラブ
個人成績
代表歴
脚注
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