黒沼英之
黒沼 英之(くろぬま ひでゆき、1989年1月18日[1] - )は、日本の男性歌手。SPEEDSTAR RECORDSに所属していた。 略歴1989年1月18日生まれ[1]。立教大学映像身体学科を卒業する[1]。 15歳の頃から作曲を始めるが、音楽活動が本格化したのは大学進学以降になる[2]。 東京都内でのライヴ活動を行い、大学進学後より音楽活動を本格化する[2]。ピアノの弾き語りやバンドスタイルなどで、都内でライブ活動を行い、2012年11月にはワンマンライブを開催している[2]。フィンランドのヘルシンキで発行されているファッション&アート誌『SSAW MAGAZINE』に唯一の日本人モデルとして誌面に登場したこともある[1]。また、2014年9月には月刊総合誌『ユリイカ』の表紙モデルも務めた。 2013年1月にSPEEDSTAR RECORDSの20周年企画「SPEEDSTAR RECORDS 20th Anniversary Live 〜LIVE the SPEEDSTAR 20th〜」にオープニングアクトとして出演し、同年6月にはミニアルバム『instant fantasy』でメジャーデビューを果たす[2]。初シングルのリリースは同年11月の「パラダイス」[2]。2014年2月に初フルアルバム『YELLOW OCHER』を発表した[2]。 『YELLOW OCHER』のプロデューサーを務めた河野圭は、「ピアノと歌だけで自身の世界を表現出来ること」を黒沼の魅力として挙げている[3]。湯浅篤は黒沼の歌声を評価すると共に、音楽のセンスについて高く評価している[3]。 2014年9月に自身のオフィシャルサイトで音楽活動の休止を発表した[4][5]。 2023年11月、約10年ぶりに活動再開を発表。松室政哉がサウンドプロデュースを行った新曲「HOPE」をリリースする。 ディスコグラフィシングル
アルバム
ミニアルバム
提供作品
タイアップ
出典
|