黒枝士揮
黒枝士揮(くろえだ しき、1992年1月8日 - )は、大分県大分市出身の自転車競技(ロードレース)選手。 脚質としてはスプリンターだが、比較的上りにも強くステージレースでも総合に絡むことができる登れるスプリンターとして、UCIアジアツアーを中心に参戦していた。 来歴大分県立日出暘谷高等学校在籍時代の2008年、全国高等学校総合体育大会自転車競技大会(インターハイ)・個人ロードレースで優勝[1]。同年、全日本ジュニアロードレース U-17優勝[2]。
2014年、鹿屋体大卒業後、チームNIPPO所属[4]。アジアツアーを中心にステージレースに参戦。
また、U23日本ナショナルチームに所属し、8月にフランス国内レースGP MARCEL BERGUREAUで優勝。 2015年、プロコンチネンタルチームに昇格したNIPPO・ヴィーニファンティーニ・デローザに残留。[5]
2016年、愛三工業レーシングチームに移籍。
2019年、チーム ブリヂストン サイクリングへ移籍[6]。
2021年、父・美樹氏を監督兼GMとして発足したスパークルおおいたレーシングチームに移籍。併せてチーム運営会社である3SEEDS株式会社の代表取締役に就任したことも発表された。[7]。
エピソード
参考文献
外部リンク
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