黒岩よしひろ
黒岩 よしひろ(くろいわ よしひろ、1962年9月9日 - 2018年5月8日[1])は、日本の漫画家。男性。長野県上水内郡信州新町(現・長野市)出身、血液型O型。代表作に『鬼神童子ZENKI』(谷菊秀原作)など。 来歴桂正和の下でアシスタントを務めながら自身の作品を投稿し、1983年に『ビューティビースト』で第26回手塚賞佳作、『舞子ミステリアス』でフレッシュジャンプ賞入選を受賞。『週刊少年ジャンプ』(集英社)でデビューを果たす。 作風や絵柄は桂の他、永井豪の影響を受けていると単行本の後書きなどで自ら語っている。テーマとしてはオカルト物、演出的には特撮テイスト作品が特徴。 後に『ジャンプ』専属を離れ、児童漫画から成年コミックまで幅広いジャンルを手がける。 2018年5月8日に心筋梗塞のため死去したことが同月16日の公式ブログにおいて黒岩の妻から公表された[1][2]。55歳没。 作品リスト
その他
脚注
関連人物外部リンク
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