黒い蠍
『黒い蠍』(くろいさそり,原題:The Black Scorpion)は、1957年、アメリカのアメックス・プロが製作したモンスター映画。 概要製作に『原始怪獣ドラゴドン』のジャック・ディーツが参加し、ポール・ヨーウィツの原作を、『大怪獣出現』の脚本を書き、後に『タイム・マシン 80万年後の世界へ』を手がけるデヴィッド・ダンカンと、後年『プロジェクトUFO』の製作・脚本に参加するロバート・グリーズが脚色。1920年代から活動しているベテラン、エドワード・ルドウィグが監督した。出演は『大アマゾンの半魚人』のリチャード・デニングや、『世紀の怪物 タランチュラの襲撃』のマーラ・コーディ、『原始怪獣ドラゴドン』のカルロス・リヴァスとマリオ・ナバロといった特撮映画経験者が顔を並べた。 1972年3月11日、テレビ朝日「土曜映画劇場」でTV放映された時の題名は『SF巨大さそり大都会襲撃』。 巨大怪獣
キャスト
スタッフ
脚注
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