麻雀シスターズ
『麻雀シスターズ』(マージャンシスターズ)は、東亜プランが[2]開発・発売したアーケード向け脱衣麻雀ゲーム(英: eroge mahjong)。1986年5月[1]リリース。同社としては唯一の脱衣麻雀である[3]。 ゲームシステムゲーム開始のタイミングで最初に対戦する相手を選択できる。プレイヤーは3人の対戦相手[4]と順番に麻雀を打ち、和了することにより相手の服を1枚脱がすことができる。相手が和了すると1枚服を着る。持ち点が0点以下になるか流局でゲームオーバー。コンティニュー可能[5]。 流局時にプレイヤーが聴牌の場合も相手の服を脱がせるチャンスがある。 ルールはアリアリ[5]、ドラ牌は現物。 登場キャラクター
([3]) ミニゲームプレイヤーが聴牌で流局し、そのときプレイヤーの持ち点が残っていた場合、以下のゲームのいずれかを選択してに挑戦する事になる[5]。
その後2017年5月、シューティングゲーム「TATSUJIN」のメインスタッフだった弓削雅稔が代表取締役を務める株式会社TATSUJINが発足するが、2024年現在この会社が本作を含む東亜プランのゲームの知的財産権を管理している。2020年にM2が「東亜プランが開発したほぼ全てのゲームを家庭用にリリースする」と発表したが、代表取締役の堀井直樹は(家庭用に移植は困難として)本作はそれに含まれていないと語った[6]。 脚注出典
参考文献
外部リンク
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