高階順治
高階 順治(たかしな じゅんじ、1899年〈明治32年〉10月22日 - 1989年〈平成元年〉7月13日)は、日本の哲学者。 経歴1899年、秋田県仙北郡千屋村生まれ。1915年仙北郡千屋尋常高等小学校補習科を卒業し、代用教員となる。1921年秋田県師範学校を卒業、1925年東京高等師範学校を卒業。1929年に東京文理科大学に入学する。佐々木秀一の長女信と結婚する。卒業後は1935年から高松高等商業学校教授、1941年から東京高等師範学校教授を務めた。1947年に公職追放され、金子書房に勤務する。 1953年、国士舘短期大学助教授兼拓殖大学助教授となる。1954年、国士舘短大を退職、日本赤十字中央女子短期大学教授。1957年東京女学館短期大学教授、1974年日赤短大を退職、1975年東京女学館を退職。 家族・親族著書
共著
翻訳
参考
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