高野正夫
高野 正夫(たかの まさお、1946年(昭和21年) - )は、日本の英文学者、駒澤大学名誉教授。 来歴東京都出身。1972年(昭和47年)駒澤大学文学部英米文学科卒業。1977年(昭和52年)3月 同大学院人文科学研究科英文学専攻博士課程満期退学。 1988年(昭和63年) - 1990年(平成2年)、ケンブリッジ大学(ヒューズ・ホール)に留学[1]。 駒澤大学助教授を経て、教授に就任[2]。オーデン、キーツ、ワーズワス、ブレイク、フィリップ・ラーキンなどの研究を行う[3] [4] 。日本英文学会評議員などを歴任[5]。 著書に『感性の宴―キーツ、ワーズワス、ブレイク』・『フィリップ・ラーキンの世界―「言葉よりも」愛を』・『フィリップ・ラーキン―愛と詩の生涯』・『太陽と黄昏と夜 詩的風景』[7]などがある[8][9][10]。 著書
出典
外部リンク
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