高浜敏之
高浜 敏之(たかはま としゆき、1972年10月17日-)は日本の社会起業家。株式会社土屋の代表取締役 兼 CEO最高経営責任者。慶応義塾大学文学部哲学科卒業。東京都昭島市出身。 概要大学卒業後、介護福祉の世界へ。自立障害者の介助者、障害者運動を経て、介護系ベンチャー企業の立ち上げに参加。デイサービスの管理者、重度訪問介護事業の展開、事業統括、新規事業の企画立案、エリア開発などに従事。 2020年8月に株式会社土屋(岡山県井原市)を起業し、代表取締役 兼 CEOに就任。 略歴・1992年4月‐上智大学法学部入学(中退) ・2002年3月‐慶応義塾大学文学部哲学科卒業 ・2002年5月‐「自立ステーションつばさ」(代表:現参議院議員・木村英子)入社 ・2002年8月‐「全国公的介護保障要求者組合」(代表:新田勲)事務局を兼務 ・2012年5月‐介護系ベンチャー企業入社 ・2014年6月‐重度訪問介護事業を展開。 ・2020年8月‐株式会社土屋設立 代表取締役 兼CEO最高経営責任者 著書WEB・「生き延びる」を肯定する、生命肯定の思想に基づくサービス[2] (マイベストプロ岡山)2023年1月 ・“介護難民”を救う重度訪問介護を提供[3](週間エコノミスト) ・ベンツに乗っていたら、同業者から「儲かってていいわね~」…介護業界の闇文化[4](幻冬舎 GOLD ONLINE)2022年12月30日 ・誰もが尊重され、多様な人が共存できる社会をめざして[5](「Inclusion Rally」この指とーまれ!)2022年4月12日 ・アルコール依存→生活保護の私が従業員1500人を率いる介護会社社長になるまで[6](PRESIDENT Online)2022年2月24日 ・重度訪問介護を広め、誰もが「生き甲斐」のある社会に[7](日本財団ジャーナル)2021年12月16日 ・『年収1000万円すら叶えられる〜「介護」業界に──タブーに踏み込む異端が、社会に注ぐ光』(フォーブスキャリア) ・「重度訪問介護」を全国に――株式会社土屋・高浜敏之氏の挑戦[8](SYNODOS)2021年10月4日 ・ ボクサー志望&慶大哲学科卒の変わり種が「重度障害介護」事業の“雄”になるまで[9](日刊ゲンダイDIGITAL)2021年9月5日 雑誌・機関誌・「季刊へるぱ!」第58号 ・週刊「高齢者住宅新聞」第615号[10] 2021年2月3日 新聞・「わたしのビタミン」[11] 読売新聞 2022年9月6日 ・重度訪問介護が変える未来 朝日新聞 2021年11月27日 脚注脚注
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