高木書房(たかぎしょぼう)は日本の出版社。
政治評論・経営学・人生論・歴史書などのジャンルに強い。
田母神俊雄・西村真悟・田中正明・高山正之・深田匠など、保守派とされる人物の著書を多く出版している。
シリーズ
- 日本の将来
- 悲劇は始まっている(林健太郎・高坂正尭・村松剛・辻村明・漆山成美著、1972年)
- 日米両国民に訴へる(福田恆存著、1973年)
- 中国のすべて(企画・監修 福田恆存、1974年)
- ソ連のすべて(企画・監修 福田恆存、1974年)
- 資源・エネルギーのすべて(企画・監修 崎川範行、1974年)
- 教育のすべて(企画・監修 福田恆存、1975年)
- 日本共産党「民主連合政府綱領」批判(共同執筆 グループ1984年、1975年)
- 新聞のすべて(企画・監修 福田恆存、1975年)
- 国家意識なき日本人(企画・監修 福田恆存、1976年)
- 自由社会は生き残れるか(企画・監修 高坂正尭、1976年)
- 総評のすべて(企画・監修 氣賀健三、1976年)
- 中国はどうなるか 中国のすべて 続(企画・監修 福田恆存、1976年)
- 女性のすべて 男性からの要望(企画・監修 会田雄次、1977年)
- 憲法のすべて(企画・監修 福田恒存、1977年)
- 朝鮮半島のすべて(企画・監修 福田恆存、1977年)