馬岡次郎馬岡 次郎(うまおか[1]/まおか[2] じろう、1887年7月3日[3] - 1966年1月19日[1])は、日本の政治家。衆議院議員(2期)。 経歴三重県出身[1]。農林業を営む。布引村長、三重県会議員、同参事会員、同副議長、農林省委員、大山田村長となる[1]。三重県山林会評議員、伊山銀行監査役、伊賀農商銀行、伊賀窯業各(株)取締役、馬野川水電(株)取締役社長、三重県信用購買販売組合連合会会長、全国購買組合連合会監事、全国購買販売組合連合会常務理事となる[1]。 1937年の第20回衆議院議員総選挙において三重1区(当時)から立憲政友会公認で立候補して初当選[4]。以来連続2回当選する。1942年の第21回衆議院議員総選挙では大政翼賛会の推薦を受けて当選する[5]。戦後は日本進歩党に入ったが、大政翼賛会の推薦議員のため公職追放となった[2]。1951年に追放解除[6]。1966年死去。 脚注参考文献
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