香川県立農業経営高等学校
香川県立農業経営高等学校(かがわけんりつ のうぎょうけいえいこうとうがっこう)は、香川県綾歌郡綾川町北に所在する公立の農業高等学校。通称は「農経」(のうけい)。 1915年に綾川町山田上の水田が、大正天皇の大嘗祭の主基斎田に勅定されたことを記念して開校した。現在でも毎年6月に主基斎田跡地にて当校の女子生徒が早乙女となり田植えを行う、主基斎田お田植まつりが行われている[1]。 入学したその日から拓心寮での1年間の寮生活が行われる。一学期に一度は抜き打ちでの持ち物検査があり不要物品等は没収され、寮奉仕、停学、訓告、のいずれかの処分がある。 農業実習の授業があり一年次は週に四時間、二年次は二時間、三年次は週に八時間行う。 沿革
設置学科
香川県の高等学校で唯一、全学科をひとまとめにして募集が行われている(くくり募集)。 課外活動
部活動運動部
文化部
著名な出身者脚注
関連項目外部リンク |