飯田遼
飯田 遼(いいだ りょう、1995年4月11日 - )は、日本のプロバスケットボール選手。身長185cm、体重86kg。ポジションはシューティングガード(SG)とスモールフォワード(SF)。 プロバスケットBリーグ信州ブレイブウォリアーズ、パスラボ山形ワイヴァンズ、香川ファイブアローズを経て、2023シーズンから川崎ブレイブサンダースに所属。 来歴1995年4月11日、長野県諏訪郡富士見町生まれ。小学生の時に地元のバスケットボールチーム「富士見ミニバス」に所属。富士見町立富士見中学校在学中に長野県中学生選抜チームのキャプテンを務めた。佐久長聖高校3年時にはキャプテンを務める。2013年全国高等学校バスケットボール選抜優勝大会長野県予選会決勝戦で東海大三高校(現校名:東海大学付属諏訪高等学校)に71-67で勝利し、同校初の優勝を達成した。本大会は初戦で佐賀東高校に63-88で敗れた[1]。 佐久長聖高校卒業後は拓殖大学に進学[2]。チームのキャプテンとして臨んだ2017年第69回インカレ準決勝で筑波大学に70-73で惜敗したが、3位決定戦では白鴎大学に98-81で勝利し、3位入賞した[3][4]。 2018年1月、Bリーグ信州ブレイブウォリアーズと特別指定選手契約を締結。大学卒業後も信州と契約し2019-20シーズンまで所属し、B2優勝1回、地区優勝2回に貢献した。 2020-21シーズンはパスラボ山形ワイヴァンズへ移籍した[5]。両チームでの背番号は17。 2021-22シーズンは香川ファイブアローズと契約[6]。同シーズンのB2西地区優勝に貢献した。香川には翌2022-23シーズン終了まで所属。 2023-24シーズンは川崎ブレイブサンダースと契約。 脚注
外部リンク
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