須田 清(すだ きよし)は、日本の弁護士、法学者である。大東文化大学法科大学院教授。専門は医事法。
略歴
- 1967年(昭和42年) 日本大学法学部法律学科卒業、旧司法試験合格。
- 1968年(昭和43年) 司法研修所入所
- 1970年(昭和45年) 司法研修所修了、弁護士登録(東京弁護士会)
- 1972年(昭和47年) 須田清法律事務所開設
- 1996年(平成8年) 東京弁護士会副会長
- 2000年(平成12年) 関東弁護士会連合会副理事長
公職
- 茨城県古河市公平委員会委員長
- 茨城西南広域市町村事務組合公平委員会委員長
- 埼玉県医師会法律顧問
- 埼玉学園大学理事
- 大東文化大学法科大学院教授
著書・論文
- 『医師の民事責任』(商事法務)
- 『現代の民事裁判の課題第9巻 診断上の注意義務(問診・検査・診断)』(新日本法規)
- 『医療ビッグバン』(日本医療企画)(共著)
- 『医療過誤と訴訟 ― その実態と対策Q&A ―』(三協法規出版)(共著)
- 『実務医事法講義』(民事法研究会)(共著)
- 『トラブルとクレームに勝つ プロの交渉術』(ソーテック社)
- 『強い病医院をつくる医療法務のすべて』(共著)
外部リンク