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鞘当
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2020年3月
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鞘当
(さやあて)
武士
が道で行き違うときに、互いに刀の鞘に触れたのを咎め、争うこと。「さやとがめ」。 転じて、些細なことから起こる
喧嘩沙汰
。
一人の女性を、二人の男性が争うこと。「恋の-」
歌舞伎
の趣向の一つ。二人の武士が鞘を当てたことから争いになるというもの
[
1
]
。
脚注
[
脚注の使い方
]
^
『
鞘当
』 -
コトバンク
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