青木大介
青木 大介(あおき だいすけ、1984年8月9日 - )は京都府出身のアメリカンフットボール選手。現在Xリーグの胎内ディアーズに所属している。ポジションはプレースキッカーおよびパンター。 来歴専修大学時代からアメリカンフットボールを始め、大学4年生からアメリカンフットボール日本代表にも選ばれており、2011年アジア選手権に出場し同大会MVPを獲得[1][2]、また同年に開催されたアメリカンフットボール世界選手権に出場し、大会ベストイレブンに選出された。 2009年に行われたノートルダム・ジャパン・ボウル2009では先制のフィールドゴールを決めた[3]。 2010年、Xリーグの鹿島ディアーズ(現胎内ディアーズ)に加入し、同リーグのベストイレブンにあたるオールXリーグにルーキーイヤーの2010年から2014年まで5年連続選出された。 脚注
外部リンク |