青木保外志青木 保外志(あおき やすとし、1949年1月2日 - )は、日本の実業家、薬剤師。クスリのアオキホールディングス創業者。 人物・来歴石川県立金沢桜丘高等学校を経て[1]、1972年昭和薬科大学薬学部卒業[2]。 1976年に兄の青木桂生とともに青木二階堂薬局を設立し[3]、監査役就任。1985年クスリのアオキ設立、代表取締役専務就任。1999年クスリのアオキ代表取締役副社長[4]。 2003年からクスリのアオキ代表取締役社長を務め[4]、在任中売上高を5倍に成長させ、2011年には東京証券取引所市場第1部への上場を実現した[3]。 2014年クスリのアオキ取締役最高顧問。2016年クスリのアオキホールディングス取締役最高顧問[4]。2019年食品産業功労賞受賞[5]。 親族元クスリのアオキホールディングス取締役会長の青木桂生は兄[4]。クスリのアオキホールディングス代表取締役社長の青木宏憲や[6]、クスリのアオキホールディングス取締役副社長の青木孝憲は甥[7]。 脚注
|