青春の風
『青春の風』(せいしゅんのかぜ)は、1968年(昭和43年)3月30日に公開された西村昭五郎監督の日本映画である。 概要京都伸夫作の『花の三銃士』の映画化。原作は1955年に東方社から刊行されたが、現在は入手困難。また、映画もビデオ、LD、DVDなどのソフト化はいまだ実現していない。 あらすじ神戸のある女子短期大学に通う光子、愛子、峯子の3人は、フェンシングサークルの仲間で三銃士といわれるほどの仲よしだったが、卒業後、それぞれの道に分かれて行った。光子は実家の小豆島に帰り、愛子は地元の神戸で兄の圭介と暮らしながらレンタカーの仕事、峯子は道後温泉の実家で花嫁修業をしていた。しかしひょんなことから光子と峯子は愛子のアパートに転がり込み、圭介をめぐって恋の騒動になる。 作品データ
スタッフ
音楽・主題歌出演
脚注外部リンク
同時上映『残雪』 |