隅田善雄隅田 善雄(すみだ よしお、1906年〈明治39年〉9月24日[1][2] - 没年不明)は、昭和時代の実業家。 経歴広島県に生まれる[2]。隅田光蔵の二男[1]。1931年(昭和6年)慶應義塾大学経済学部を卒業後、東洋紡に入社[1]。購買部、津出張員兼津工場用度掛主任、伊丹製絨工場用度掛主任を経て、資材課長となり、東京資材課長ののち東洋ゴムに転じ業務部長代理兼倉庫課長、事務部長附製品課長、営業部長、資材部長、1952年(昭和27年)参与課査室長、1954年(昭和29年)総務部長、1962年(昭和37年)5月、監査役を経て、1965年(昭和40年)東洋ゴム不動産取締役に就任した[1]。同年退任し、東洋ゴム工業顧問を経て[2]、昌和不動産取締役となった[3]。 親族
脚注
参考文献
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