阿佐家住宅
阿佐家住宅(あさけじゅうたく)は、徳島県三好市東祖谷阿佐にある歴史的な建造物。徳島県の重要文化財に指定。平家屋敷阿佐家とも表記される。 歴史屋島の戦いに敗れた平家の落人である平国盛が住みついたとされる平家屋敷で、建築様式が全国でも珍しい。2000年(平成12年)3月21日に徳島県の有形文化財に指定された[1]。 主屋の建立は棟札より1862年(文久2年)と考えられる。建立後の早い時期から明治時代にかけて現在の形に整えられたが、その後も生活様式に合わせて内部の改造が順次に行われた[2]。 交通脚注
外部リンク
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