関谷真由 (バドミントン選手)
関谷 真由(せきや まゆ、1987年2月25日[1] - )は、日本のバドミントン選手。九州国際大学付属高等学校職員。愛媛県出身。右利き。元日本代表。 経歴2003年、九州国際大学付属高等学校2年のインターハイで、シングルス3位[2]、2004年3月のオランダジュニアでは、シングルス、女子ダブルスともに3位入賞する[3][4]。しかし、2004年、高校3年のインターハイでは、シングルス32強に終わる[2]。 2008年、早稲田大学4年のインカレでは、シングルスで優勝[2][5]。 2009年4月、三洋電機に入社[6]。5月に開催されたスディルマンカップの代表に選出され、シングルス2試合に出場した[7][8]。9月のヨネックスオープンジャパンでは、8強入りを果たした[9]。 2011年4月、チーム名変更のためパナソニック所属になる[10]。 2013年3月末をもって、経営合理化により、パナソニックバドミントンチームが休部[10]。4月から、母校の九州国際大学付属高等学校職員として活動を続けている。 脚注
|