長征9号

長征9号
長征9号のモックアップ
基本データ
運用国 中華人民共和国の旗 中国
開発者 CALT
使用期間 開発中
射場 文昌衛星発射センター
打ち上げ数 0回
物理的特徴
全長 93 m (推定)
軌道投入能力
低軌道 140000-150000 kg (予定)
月遷移軌道 50000-53000 kg (予定)
テンプレートを表示

長征9号 (中国語: 长征九号火箭, 英語: Long March 9) は、中国で計画中の超大型ロケット[1]。

概要

低軌道 (LEO) に140-150トンを投入する能力を有する予定であり、月遷移軌道 (TLI) には50~53トンを投入する能力を有する予定である[1]。

月面基地であるILRSの建設にも使用される予定であり、2030年までの試験打ち上げが予定されている[2]。

脚注

  1. ^ a b sorae (2021年7月5日). “中国が宇宙太陽光発電システム建設のために、約900トンの超重量級ロケットを利用 ｜ sorae”. sorae. 2021年9月9日閲覧。
  2. ^ “China, Russia enter MoU on international lunar research station” (英語). SpaceNews (2021年3月9日). 2021年9月9日閲覧。

関連項目

ウィキメディア・コモンズには、長征9号に関連するカテゴリがあります。

外部リンク

現役
計画
退役
各国テンプレート
その他のロケット
一覧
開発中または未成功、退役済みのものを含む。
スタブアイコン

この項目は、宇宙開発に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています（プロジェクト:宇宙開発／Portal:宇宙開発）。