鉄道博物館 (韓国)
鉄道博物館(てつどうはくぶつかん)は、大韓民国京畿道義王市の義王駅付近にある鉄道に関する博物館。韓国鉄道公社によって運営されており、1988年1月26日に開館した。 主な展示車両
この他、暖房車、貨車、蒸気式クレーン車、マルチプルタイタンパーなどを展示。
観光列車ピドゥルギ号に使用された、川崎車両製気動車(9601形)が約300mの距離を運行している。以前は水仁線で運用されていた気動車が使われていた。
館内展示
アクセス首都圏電鉄1号線義王駅下車、東側出口から線路沿いを南へ7 - 8分歩くと博物館の入口に達する。往復及び博物館の構内から、目の前の京釜線を行きかう列車のほか、京釜線西側に広がるヤードでは南部貨物基地線に出入する貨物列車の入れ替え風景を見ることができる。なお、ソウル中心部から義王駅までは約1時間かかる。 開館時間3月~10月:09:00~18:00、11月~2月:09:00~17:00。入場は閉館30分前まで 関連項目外部リンク |