金洙完
金洙完(キム・スワン、朝: 김수완、英: Kim Soo-whan、1988年6月8日- )は韓国の柔道選手。階級は100kg超級。身長182cm。体重128kg[1][2][3]。 人物2007年のアジアジュニア100kg超級で3位になると、世界団体では3位になった[2]。2009年のアジア選手権では100kg超級と無差別の2階級制覇を達成した[4]。東アジア大会の100kg超級では3位だったが、無差別では優勝した[2]。2010年の東アジア選手権で優勝すると、アジア大会でも優勝を飾った[5]。2011年にはグランドスラム・モスクワとユニバーシアードで優勝を果たした[1]。しかしながら、2012年のロンドンオリンピックには世界選手権3位の金成民との代表争いに敗れて出場できなかった[1]。 主な戦績(階級表記のない大会は全て100kg超級での成績)
(出典[1]、JudoInside.com)。 脚注外部リンク
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