金剛の滝 (徳島県)
金剛の滝(こんごうのたき)は、徳島県三好市三野町加茂野宮の一級河川・中鳥川支流である滝谷川にかかる滝。とくしま88景、とくしま水紀行50選選定。 地理滝寺の東下の溪谷を登ったところにある滝で、吉野川水系の中鳥川支流である滝谷川にかかる。 金剛の滝の手前には落差20mの龍頭の滝があり、龍頭の滝を一の滝、金剛の滝を二の滝と称し、秋の紅葉の際の美しさから紅葉滝とも呼ばれる[1]。 天長年間(824年-834年)には空海が龍頭の滝で修行していたとされ、様々な伝承が残っている[2]。 交通
脚注
外部リンク
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