金光赫
金 光赫(金光革[1]、キム・グァンヒョク、朝鮮語: 김광혁)は、朝鮮民主主義人民共和国の軍人、政治家。朝鮮労働党中央委員会委員。航空軍・反航空軍司令官。朝鮮人民軍における軍事称号(階級)は大将。 経歴出生地や生年月日は不明。2016年12月に上将として朝鮮人民軍航空・反航空軍司令官に任命された[2]。2017年6月4日に開催された戦闘飛行術競技大会では司令官自ら操縦桿を握り、超低空飛行、上昇横転などを披露した[3][4]。同年10月7日に開催された朝鮮労働党中央委員会第7期第2回総会で党中央委員会委員に補選された[5]。2019年4月14日に大将に昇進した[6]。 2020年10月10日に開催された朝鮮労働党創建75周年慶祝閲兵式では、戦闘飛行士縦隊を率いて行進した。 2021年2月24日に開催された、朝鮮労働党中央軍事委員会第8期第1回拡大会議にて航空軍・反航空軍司令官から退任した[7]。 2022年4月14日、金正恩党中央軍事委員長の命令により、大将に昇格した[8]。 脚注
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