重楽寺
重楽寺(じゅうらくじ)は、徳島県吉野川市美郷にある真言宗醍醐派の寺院。山号は滝見山。本尊は聖観世音菩薩。 歴史1579年(天正7年)、長宗我部元親の戦火により寺が焼失し、1624年(寛永年間)に清恩人が10ヶ寺を合流し重楽寺を開創[1]。 本尊である聖観世音菩薩は平安時代末期の作で、吉野川市有形文化財に指定されている。脇仏は江戸時代初期の作で、右に不動明王、左に毘沙門天を安置[2]。 交通
脚注外部リンク
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重楽寺
重楽寺(じゅうらくじ)は、徳島県吉野川市美郷にある真言宗醍醐派の寺院。山号は滝見山。本尊は聖観世音菩薩。 歴史1579年(天正7年)、長宗我部元親の戦火により寺が焼失し、1624年(寛永年間)に清恩人が10ヶ寺を合流し重楽寺を開創[1]。 本尊である聖観世音菩薩は平安時代末期の作で、吉野川市有形文化財に指定されている。脇仏は江戸時代初期の作で、右に不動明王、左に毘沙門天を安置[2]。 交通
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