重廣誠
重廣 誠(しげひろ まこと)は、日本の作曲家、ベーシスト、実業家[1][2]。埼玉県出身、吉川市在住。民家ライブハウス「楽龍時」会社代表、M's Music Office 代表取締役。 通常のベースとは異なる奏法と美しい音色に定評がある。主に6弦ベースを使用する。 人物・概要群馬県桐生市に生まれ 父親の仕事の関係で埼玉県上尾市に引越し重廣誠の音楽の礎を築くことになる。 17歳でプロデビュー。小学生の頃から父の影響でギターを弾くようになりお金を戴いて音楽をやるようになる。以後、日本クラウン、キングレコード、CBS・ソニーなどでレコーディングの仕事をする。 国内を始め、タイ、マレーシア、シンガポール、ソウルでのソロツアーを成功させる他、伴奏者としてフランス、シアトルで活動。 沖縄県米空軍嘉手納基地将校クラブにて2年間バンドマスターを勤める。沖縄伊藤園CM曲・沖縄都ホテルテーマ曲、FM局における音楽の作曲。天王寺都ホテル25thアニバーサリー演奏を1年半務める。 埼玉県高等学校軽音楽連盟 審査員。 ダウンロード全世界で1000万ダウンロードを超える作品を数多く作曲・編曲。 2021年5月、iTunesダウンロード インスト部門第4位 世界で初めて 6弦ベース1本で演奏。 「Fodera 6strings Contrabassguitar No.13 AJP881」という希少な楽器 6弦ベースをメインにクラシック・ジャズ・ポップス・クラシックそして津軽じょんからまでを1本のみで演奏する。 通常の6弦ベースの最低音はLow-Bなのに対し、重廣誠のベースはLow-Gまで出るのも珍しい。 現在ではWarwick Alien6という6弦アコースティックベースという世界的に希少なベースも使用することもある。 ⚫︎代表ソロ曲 バッハ無伴奏チェロ組曲、津軽じょんから、平家、Moonlight Sea、Love、百花繚乱、枯葉 他。 ⚫︎主な使用楽器・機材 Fodera Anthony Jackson presentation Fodera Emperor 5st.original custom Fodera Monarch 4st.standard Ibanez SR5006 Warwick Arien 6strings natural satin Walter Woods M300 Epifani acoustic image coda R 音源・CD
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