選抜高校女子サッカー大会
選抜高校女子サッカー大会(せんばつこうこうじょしサッカーたいかい)は、毎年3月に埼玉県熊谷市で開催される高校女子サッカー大会である。「めぬまカップ」の別名が付けられている。全国高等学校体育連盟(高体連)管轄ではない大会である。 概要1995年に旧妻沼町にて妻沼カップ(高校女子招待サッカーフェスティバル)として第1回を開催。その後、市町村合併により熊谷市高校女子サッカー大会(めぬまカップ)となり、現在の名称に至る。東日本大震災の影響による2011年、新型コロナウイルスの影響による2020年・2021年を除き毎年開催されている。第1回参加は24校だったが、回を重ねるごとに増加し、第6回より48校が参加している[1]。2009年、高体連に女子サッカーが加わり、2014年度から全日本高等学校女子サッカー選手権大会を全国高等学校選抜大会扱いとしているが、この大会についてはそのままとしている。 現在の会場は熊谷スポーツ文化公園陸上競技場と利根川総合運動公園サッカー場。ただし第23回(2017年)は熊谷陸上競技場が同時期に開催される全国高等学校選抜ラグビーフットボール大会の熊谷ラグビー場Aグラウンドの改修工事に伴う代替として使用された為、妻沼運動公園に移して開かれた。 結果と統計
脚注
関連項目外部リンク
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