道の駅山崎
道の駅山崎(みちのえき やまさき)は、かつて兵庫県宍粟市山崎町今宿の国道29号沿い・揖保川右岸に存在した道の駅である。 閉駅前の管理団体1993年(平成5年)11月の開駅時より旧山崎町の第三セクター「山崎町特産センター」が運営し、2006年(平成18年)に当駅が宍粟市(2005年に山崎町他3町の合併で市制施行)の指定管理施設となった際も同センターが引き続いて指定管理者として運営していた。しかし、同センターは経営悪化を理由に2009年(平成21年)3月末で解散し、公募により姫路市の飲食業「ISコーポレーション」が同年4月から運営を引き継いでレストラン部分を改装した上で4月10日にリニューアルオープンした。 宍粟市と土地所有者との土地等貸借契約が2013年(平成25年)3月31日で終了することから[2]、同日をもって閉鎖した[3]。閉鎖後の施設について宍粟市ではドライバーの利用に供するため「トイレや駐車場は当面、使用できるようにしたい」との意向を示すと共に「近く観光拠点施設を設ける計画」としていたが[1]、2013年(平成25年)度中にすべて撤去され、その後更地となった。 施設
周辺脚注
関連項目
宍粟市内の他の道の駅外部リンク |