辻内鏡人辻内 鏡人(つじうち まこと、1954年11月5日[1] ‐ 2000年12月4日)は、アメリカ史学者。兵庫県神戸市出身。元一橋大学大学院社会学研究科教授。 略歴東京大学経済学部卒、東京大学大学院経済学研究科単位取得退学。1990年、論文「アメリカ合衆国における奴隷制廃止後の南部社会の再編過程」にて東京大学より博士(経済学)の学位を取得。大学院在学中、本田創造(一橋大学名誉教授、元桜美林大学副学長)に師事[2]。 桜美林大学経済学部専任講師を経て、1989年から一橋大学社会学部助教授、1997年教授。 1998年、『アメリカの奴隷制と自由主義』にて第3回アメリカ学会・清水博賞受賞。
2女。指導学生に後藤雄介(早稲田大学教授)、南川文里(同志社大学教授)等。 著書単著
共著
追悼文集
脚注
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