辰馬夘一郎
辰馬 夘一郎(辰馬 卯一郎[1][2]、たつうま ういちろう、1889年(明治22年)3月26日[3] - 1979年(昭和54年)10月23日[4])は、日本の政治家。兵庫県西宮市長[2]。西宮市会議員[1]。 来歴兵庫県武庫郡西宮町(現西宮市)出身。先代辰馬卯一郎の三男[1][2]。 1946年(昭和21年)3月2日から1959年(昭和34年)4月29日まで西宮市長を務めた[7]。最後の官選市長であり、初代公選市長でもある。 1949年(昭和24年)には、夙川河川敷緑地に1,000本の桜の若木の植樹を行った[8]。 1959年(昭和34年)、西宮市初の名誉市民[9]。 1979年(昭和54年)10月23日、老衰のため西宮市の自宅で死去[4]。90歳没。 人物宗教は真宗[1][2]。趣味は刀剣類[1]。住所は西宮市本町[1]、同市寿町[2]。 家族・親族
脚注
参考文献
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