越谷市民球場
越谷市民球場(こしがやしみんきゅうじょう)は、埼玉県越谷市にある野球場である。 概要越谷の市街地から東側に離れた大落古利根川の南側、支流の千間堀の北岸にあり、東埼玉道路の北端近くにあたる。付近にはゴミ処理場があり、田畑に囲まれたのどかな郊外に位置する。読売ジャイアンツ主催のイースタン・リーグ公式戦などで使用される。高校野球では、全国高等学校野球選手権埼玉大会では例年3回戦まで使用され、春・秋では県大会の東部地区予選で使用される。 2016年と2017年に、ベースボール・チャレンジ・リーグの地元球団である武蔵ヒートベアーズが公式戦(NPBファームとの交流戦を含む)を開催したが、2018年以降は開催がない[1][2]。 ピッツバーグ・パイレーツを引退した桑田真澄(投手)の引退試合[1](2008年)や、茨城ゴールデンゴールズ対横浜サムライのチャリティーマッチ(2008年)が行われるなど、近年ではイベントマッチにも利用されている。 越谷総合公園内の施設であり、近接して庭球場、越谷市立総合体育館が設置されている。 施設概要鉄筋コンクリート造3階建
交通脚注
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