越後亮三越後 亮三(えちご りょうぞう、1937年- ) は、日本の機械工学者。東京工業大学名誉教授。元芝浦工業大学副学長。元日本伝熱学会会長。元エネルギー・資源学会副会長。 人物・経歴1960年東京工業大学理工学部機械工学科卒業。1962年東京工業大学大学院理工学研究科修士課程を修了し工学部助手。1963年東京大学大学院工学研究科博士課程入学、1966年修了、工学博士[1][2]。 1966年九州大学工学部応用原子核工学教室講師、1967年同助教授、1977年同教授[3][1]、1981年東京工業大学工学部機械工学科教授(1996年京都大学大学院エネルギー科学研究科教授併任)、1997年同名誉教授。1997年芝浦工業大学教授を経て副学長[4]。 1982年Int. J. Heat and Mass TransferのAssociate Editor[5]。1986年Int. Centre for Heat and Mass Transfer理事[6]。1991年日本機械学会熱工学部門長[7]。1996年日本伝熱学会会長[1]。1997年エネルギー・資源学会副会長[8]。 受賞など
脚注
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