越川道夫

こしかわ みちお
越川 道夫
生年月日 1965年
出生地 日本の旗 日本 静岡県浜松市
職業 映画プロデューサー映画監督
ジャンル 映画
活動期間 2001年 -
主な作品
監督
アレノ
海辺の生と死
製作
ゲゲゲの女房
かぞくのくに
受賞
ブルーリボン賞
作品賞
2012年かぞくのくに
その他の賞
日本映画プロフェッショナル大賞
作品賞
2009年私は猫ストーカー
日本映画批評家大賞
新人監督賞
2017年海辺の生と死
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越川 道夫(こしかわ みちお、1965年[1] - )は、日本映画プロデューサー映画監督スローラーナー代表。

経歴

静岡県浜松市出身[2]立教大学を卒業後、助監督などを経て[3]シネマ・キャッツにてヨーロッパ映画の宣伝と配給に携わる[4]。1997年、スローラーナーを設立[1]。2006年、アレクサンドル・ソクーロフ監督『太陽』の配給を手がける[5]。また、『海炭市叙景[6]、『ゲゲゲの女房[7]、『楽隊のうさぎ』などの作品をプロデュースした[2]。2015年、監督デビュー作品『アレノ』が第28回東京国際映画祭にて上映される[8]

フィルモグラフィー

特記なき作品は製作のみ。

映画

脚注

  1. ^ a b 安部偲の活動リサーチ社 - 映画配給会社スローラーナー代表 越川道夫さん”. ブルーレディオドットコム (2011年1月14日). 2014年5月30日閲覧。
  2. ^ a b 映画「楽隊のうさぎ」、東京・新宿で試写会 監督ら対談”. 朝日新聞 (2013年12月10日). 2014年5月30日閲覧。
  3. ^ 『アレノ』公開 越川道夫×渋川清彦 インタヴュー”. Nobody (2015年11月21日). 2015年12月5日閲覧。
  4. ^ こちらエコノワ編集部(後編 2012年2月24放送)「ご当地観光映画ではない、世界クオリティの映画を浜松から!」”. エコノワラジオ (2012年2月24日). 2014年5月30日閲覧。
  5. ^ Mark Schilling (2006年8月7日). “'Sun' shines at two Japanese hardtops” (英語). Variety. 2014年5月30日閲覧。
  6. ^ 佐藤泰志の文学ふたたび『海炭市叙景』文庫本発売&映画化記念イベント”. CINEMA TOPIS ONLINE (2010年10月12日). 2014年5月30日閲覧。
  7. ^ TVドラマ版とは異なる味わいの映画『ゲゲゲの女房』 その魅力とは?”. ぴあ映画生活 (2010年11月1日). 2014年5月30日閲覧。
  8. ^ 山田真歩、古典メロドラマ映画化「アレノ」は出演即決「やりたいテーマだった」”. 映画.com (2015年10月25日). 2015年12月5日閲覧。

外部リンク