貞方邦介
貞方 邦介(さだかた くにすけ、1967年12月20日- )は日本の実業家、起業家。ホテル、飲食店など10店舗以上を経営するアルカサバの代表取締役社長[1]。福岡県久留米市出身。くるめふるさと大使を務める。 経歴小学生の頃、スーパーカーブームでフェラーリに憧れたのが、社長を志したきっかけ。 20代でフェラーリを手に入れ、30歳で豪邸を建て、40歳でホテルオーナーになるのを夢見て福岡から単身上京し、國學院大学に入学。 家賃6万円のアパートに住み、大学生向けのパーティーイベントを催す学生サークルを立ち上げる。 そして、コネも資金も無い22歳の大学在学中に学生向けの広告代理店を設立。 ところが2年後、仲間はみんな卒業し、借りていた広尾のオフィスをたたみ、住居兼事務所にて一人で再出発。 もう一度イベント業に立ち返ろうと決意し、当時まだ珍しい存在だった、ねるとんパーティーをいち早く主催し、一人で会社経営を続けた。26歳の時に安い費用で開店可能な3坪のたこ焼き店「ぽるぽ亭」をオープンさせ、 自らたこ焼きを焼き、月商170万円を売上げる。 その資金を基にオープンカフェの先駆けとなる「ムーンチャイルド」をオープン。夜お茶ブームをつくり、三ヶ月後には25坪のスペースで月商1500万円を売上げる繁盛店に成長させる。 現在は、ホテル、ヘリコプター、プライベートジェットと欲しいものを全て手に入れたカリスマ社長として、 テレビ・雑誌等のマスコミに多数出演。夢を叶えるための講演活動、 究極のホスピタリティーを実現するためのコンサルティング、若手の育成のために全国を駆け回っている。 店舗
著書
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