谷口菜津子
谷口 菜津子(たにぐち なつこ、1988年[1]7月7日[2] - )は、日本の漫画家[1]、イラストレーター[1]。女性。[要出典]神奈川県秦野市出身[1][3]。夫は漫画家の真造圭伍[4]。 来歴神奈川県にて誕生[1]。多摩美術大学情報デザイン学科情報芸術コース(現・メディア芸術コース)出身[5]。在学時から漫画を執筆し、[要出典]エッセイコミックなどを手がける[1]。 ブログに掲載していた、自身の好物であるレバ刺しとの擬似恋愛を描いたウェブコミック『レバ刺しとわたし』がネット上で注目を浴びる[6][7]。掲載ブログを書籍化した『わたしは全然不幸じゃありませんからね!』の単行本の帯には、瀧波ユカリ、中村珍、峰なゆか、夢眠ねむがコメントを寄せた。 2021年6月5日から27日まで、「庭と侵略者」がテーマの個展「庭と侵略者」を東京のmograg galleryにて開催[8]。同年10月9日から24日まで、「定食」をテーマとした個展「定食タニグチ」を大阪のNEW PURE+にて開催[9]。 2022年4月、第26回手塚治虫文化賞新生賞を受賞[10]。『教室の片隅で青春がはじまる』や『今夜すきやきだよ』を「多様性を柔らかな筆致で描いた」ことが評価されている[10]。 作品リスト連載
読み切り
書籍
その他脚注
外部リンク
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