論争ジャーナル
『論争ジャーナル』(ろんそうジャーナル)は、育誠社が1967年1月から1969年10月まで刊行していた保守の総合雑誌[1]。 概要『論争ジャーナル』は、平泉澄の門下生が中心となり刊行された[1]。 同誌は、村松剛・高坂正堯・遠藤周作・佐伯彰一・福田恆存・三島由紀夫・西尾幹二などが執筆した[1]。 持丸博(『論争ジャーナル』副編集長)と佐藤松男の共著『証言 三島由紀夫・福田恆存 たった一度の対決』(文藝春秋社、2010年)によると、創刊号は発行部数5千部、実売3千部[1]。 脚注参考文献
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