諏訪圏工業メッセ
諏訪圏工業メッセ(すわけんこうぎょうめっせ)は東洋のスイスといわれた長野県諏訪地域を中心に金属・電気・光学の機械装置や加工部品等の工業専門見本市である。 概要2002年初開催から2022年までは諏訪湖イベントホール (旧東バル跡地)でおこなわれていたが、建物老朽化のため2023年から会場は岡谷市民総合体育館とテクノプラザおかやで開催することとなった[4]。 2023年10月20日岡谷市文化会館(カノラホール)にてソフトバンク専務執行役員、藤長国浩による記念講演会が行われた。 2024年は10月17、18、19日の3日間開催された。今回は魅力あるSUWAブランドの創造をテーマに「NAGANO・諏訪から『ものづくり』の情報発信」を具現化する展示会をコンセプトとする。そのため出展対象企業を主催側で厳選した[5]。 入場者の事前予約不要(事前予約可能)、入場無料。 出展企業[6]のブースでの展示やプレゼンテーションの他に記念講演会(要予約:10月18日、岡谷市の諏訪湖環境研究センターホールにてTPR代表取締役社長兼COOの矢野和美の講演)、先端技術・経営等セミナー、腕時計組立実演、家族ものづくり体験コーナー[注釈 2]、諏訪メッセαマッチング工場見学ツアー、諏訪地域美術館・博物館協力による来場者特典[注釈 3]等[7]。 次回「諏訪圏工業メッセ2025」が、日程を前倒しで2025年6月26日から28日の3日間に開催される事が公式ホームページにて発表された。 出展募集期間は2024年10月21日から11月20まで。 アクセス
後援
関連項目外部リンク脚注注釈
|