西福寺 (世田谷区)
西福寺(さいふくじ)は、東京都世田谷区にある真言宗豊山派の寺院。 概要1584年(天正12年)、服部増祐の開基である。元々の本尊は不動明王であったが[1]、火災に遭い焼失したため、現在は薬師如来になっている。この薬師如来像は服部家の故地だった近江国伊香郡(現・滋賀県長浜市)から持ってきたものという。平安時代後期の古仏像という[2]。 墓地には、旗本の服部貞勝の墓がある。貞勝を含む服部一族の墓が並んでいる[2]。 交通アクセス
脚注注釈出典参考文献
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西福寺 (世田谷区)
西福寺(さいふくじ)は、東京都世田谷区にある真言宗豊山派の寺院。 概要1584年(天正12年)、服部増祐の開基である。元々の本尊は不動明王であったが[1]、火災に遭い焼失したため、現在は薬師如来になっている。この薬師如来像は服部家の故地だった近江国伊香郡(現・滋賀県長浜市)から持ってきたものという。平安時代後期の古仏像という[2]。 墓地には、旗本の服部貞勝の墓がある。貞勝を含む服部一族の墓が並んでいる[2]。 交通アクセス
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