西村省三 (ホッケー選手)
西村 省三(にしむら しょうぞう、1945年9月26日 - )は、日本のフィールドホッケー選手。1968年メキシコシティーオリンピックに出場[1]。 経歴北海学園札幌高等学校卒業[2]。同校のホッケー部は1960年代には連年全国大会に出場した強豪であり[2]、メキシコシティーオリンピックでの西村のチームメイトである井出信夫・工藤明朗も同校出身である[2]。 明治大学に進学し、ホッケー部に所属[3](井出・工藤も同じく明治大学に進んだ)。1968年明治大学を卒業[3]。 1968年メキシコシティーオリンピックの男子トーナメントに出場した(実業団や学校に所属しておらず、「自営」とされている[4])。この大会のホッケー日本代表は、明治大学ホッケー部在籍・出身者が主力を占めている。 レストラン経営などを経て、2013年時点では札幌市内で「シューマイのニシムラ」代表を務める[5][6]。 脚注注釈出典
参考文献
関連項目 |