西 亮太(にし りょうた)は、日本の文学者。専攻は英文学。中央大学法学部准教授。
略歴
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- 2014年 一橋大学大学院言語社会研究科博士後期課程満期退学
- 2010年〜2014年 中央大学理工学部兼任講師
- 2014年~2017年 中央大学法学部助教
- 2017年〜 中央大学法学部准教授
著書
- 『労働と思想』(共著)堀之内出版、2015年
- 『<終わり>への遡行――ポストコロニアリズムの歴史と使命』(共著)英宝社、2012年
- 『現代思想』 vol.34-12 総特集 ジュディス・バトラー:触発する思想(翻訳)青土社、2006年
論文
- 「労働の表象と「私たち」を表象すること――開沼博『「フクシマ」論』とスピヴァク「サバルタンは語ることができるか」を読む」『レイモンド・ウィリアムズ研究』3、レイモンド・ウィリアムズ研究会、2013年
- 「「未来」を学び去ること」『一橋大学大学院言語社会研究科紀要』6、一橋大学言語社会研究科、2012年
- 「理論の再帰性について――G. C. スピヴァク「サバルタンは語ることができるか」再読」『東京薬科大学紀要』15、東京薬科大学、2012年
脚注