蟠龍寺 (大阪市)
蟠龍寺(ばんりゅうじ)は、大阪府大阪市北区野崎町に位置する浄土宗の寺院である。山号は感應山。本尊は阿弥陀仏[1]。 歴史1608年(慶長13年)、念誉順応によって創建。創建時は長福寺と号したが、享保年間(1716年-1735年)以降に現在の寺号に改称。1834年(天保5年)、伽藍を焼失する。1849年(嘉永2年)に再建[2]。 1945年(昭和20年)の大阪大空襲で類焼を防ぐために本堂等すべての堂宇の取り壊しを行った。1966年(昭和41年)、本堂・庫裏を再建[3]。 交通脚注外部リンク |