藤岡 隆章(ふじおか たかあき、生没年不詳)は明治時代の浮世絵師。
明治27年(1894年)に日清戦争の錦絵を描いている。作品に同年の大判3枚続の「鳳凰城総攻撃之図」(プラハ国立美術館、大英図書館所蔵)が挙げられる。版元は牧金之助であった。