藤原豊仲藤原 豊仲(ふじわら の とよなか、生没年不詳)は、平安時代初期の貴族。藤原式家、右京大夫・藤原菅継の孫。周防守・藤原真野麻呂の子。官位は従五位上・右近衛少将。 経歴仁明朝初頭の承和2年(835年)従五位下に叙爵する。承和12年(845年)右近衛少将に任ぜられ、翌承和13年(846年)美濃介を兼ねるが、同年中に少将を去ったとみられる。時期は明らかでないが、位階は従五位上に至った。 官歴『続日本後紀』による。
系譜『尊卑分脈』による。 脚注参考文献 |
藤原豊仲藤原 豊仲(ふじわら の とよなか、生没年不詳)は、平安時代初期の貴族。藤原式家、右京大夫・藤原菅継の孫。周防守・藤原真野麻呂の子。官位は従五位上・右近衛少将。 経歴仁明朝初頭の承和2年(835年)従五位下に叙爵する。承和12年(845年)右近衛少将に任ぜられ、翌承和13年(846年)美濃介を兼ねるが、同年中に少将を去ったとみられる。時期は明らかでないが、位階は従五位上に至った。 官歴『続日本後紀』による。
系譜『尊卑分脈』による。 脚注参考文献 |