藤原兼三
藤原 兼三(ふじわら の かねみ)は、平安時代前期から中期にかけての貴族・歌人。藤原北家魚名流、中納言・藤原山蔭の子。山蔭の子である藤原遂長の子ともされる。官位は従四位下・陸奥守。 経歴朱雀朝で陸奥守を務め、位階は従四位下に至った。勅撰歌人として、『後撰和歌集』に和歌作品1首が入首している[1]。 官歴系譜脚注参考文献
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藤原兼三
藤原 兼三(ふじわら の かねみ)は、平安時代前期から中期にかけての貴族・歌人。藤原北家魚名流、中納言・藤原山蔭の子。山蔭の子である藤原遂長の子ともされる。官位は従四位下・陸奥守。 経歴朱雀朝で陸奥守を務め、位階は従四位下に至った。勅撰歌人として、『後撰和歌集』に和歌作品1首が入首している[1]。 官歴系譜脚注参考文献
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