蓮実一隆
蓮実一隆(はすみ かずたか、1965年(昭和40年) - )は、日本の実業家(ソフトバンクモバイル サービスコンテンツ本部長、株式会社ビューン代表取締役社長、UULA取締役、ソフトバンクロボティクス取締役プロダクト本部長)で、元テレビ朝日プロデューサー。埼玉県蕨市出身。 概要テレビ朝日時代はTVタックルプロデューサー、『報道ステーション』初代プロデューサーなどを担当。『ニュースステーション』からの番組移行プロジェクトを成功させ、2度の社長賞を獲得した。2008年まで編成制作局制作1部所属のチーフプロデューサーとして様々な番組を制作統括した。 2008年にテレビ朝日からソフトバンクモバイルに転職し、現在はサービスコンテンツ本部長、また、同じソフトバンクグループの電子書籍配信サービス「ビューン」運営会社の代表取締役社長(兼務)、音楽・動画配信のUULAの取締役や、ロボット「Pepper」の開発責任者として、同ロボットを製造販売するソフトバンクロボティクスの取締役プロダクト本部長も兼任する。 略歴
主な担当番組
蓮実班テレビ朝日制作1部では必ず何かの班に所属し、番組を作る。蓮実一隆が率いていた「蓮実班」は編成制作局内では報道局寄りジャーナリズム的中立派であった。
外部リンク
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