ブランド
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モデル
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概要
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ESP
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ESP A-I "艶~en~" Proto-type
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2006年5月の日本武道館公演にて初登場した葵のオリジナルモデルのギター。ピックアップはSH配置のラージハムバッカーになっており、当初はダンカンのホットレイル(SHR-1)とカスタム(TB-5)を付けていたが現在は1シングル+1ハムバッカーとなっておりタップスイッチでシングルへの切り替えが可能。尚、グラスルーツから出ている艶~en~の廉価版はこちらがモデルになっている。
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ESP
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ESP A-I "艶~en~"
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2007年3月の目黒鹿鳴館公演にて初登場。形状上は重量バランスがあまり良くないらしいが、葵は「俺はパフォーマンスを重視しているから、その方がヘッドがクイクイ動いてていい。」とコメントしている。ヘッド裏には徳川家の"三つ葉葵"の紋章が入っている(ちなみに市販モデルには入っていない)。
最初はプロトタイプとしてラージハムバッカーサイズの艶~en~が先に出来ていたのだが、シングル「REGRET」のレコーディングでシングルコイルの必要性を感じ、それに応じて2ハム(フロントにダンカンのSL59-1n、リアにSLSD-1b)+2シングル(レースセンサーのGOLD)のピックアップ配置(ESPでは2WAYサウンドバリエーションシステムと呼ばれている)となりスイッチ1つで切り替えられる仕組みになっている。また微妙な違いではあるがプロトタイプにはない溝がボディに入り、指板のポジションマークも無くなった。
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ESP
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ESP A-II 艶~en-v~
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2009年の幕張メッセ公演より新たに導入されたフライングVタイプのギター。やはりピックアップには艶~en~と同じく2WAYサウンドバリエーションシステムを採用。これまでの艶~en~のスケールはロング(648mm)であったのに対し、こちらはミディアムスケール(628mm)を採用。それ以外のスペックは全て一緒である。ちなみにチューニングはドロップBチューニング。主に「HEADCHE MAN」などで使用。
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ESP
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ESP A-III "艶~en~" #1
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2009年のツアー「DIMSCENE」で初登場。MA-480CTMをベースに製作されており、MAシェイプに2WAYサウンドバリエーションシステムを採用。ボディにベベルアーチが入っている。シングルコイルをセイモア・ダンカンにチェンジした以外はスペックは変わっていない。
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ESP
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ESP A-III "艶~en~" #2
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シングル「PLEDGE」のPVに出演しているギター。これまでの"艶~en~"とおなじく2WAYサウンドバリエーションシステムを採用のほか、ブリッジがシンクロ・ナイズド・トレモロになっている。またバインディングも入っており、ドロップCチューニングでスタンバイ。
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ESP
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ESP "艶~en~" W-NECK
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「紅蓮」をライブで演奏するにあたって製作された12弦と6弦のダブルネックギター。ちなみに12弦側が全弦1音下げチューニング、6弦側がドロップBチューニングとなっている。また艶~en~という名前ではあるが、形的にはややフォレスト寄りである。
ピックアップは12弦側、6弦側共通でメインの艶~en~と同じく2ハム(フロントにダンカンのSL59-1n、リアにSLSD-1b)+2シングル(レースセンサーのGOLD)の2WAYサウンドバリエーションシステムを採用。
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ESP
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ESP FOREST W-NECK
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シングル「紅蓮」のPVで登場しているESPのダブルネックギター。葵のギターは黒いギターが多いが、このギターはシルバーとなっている。元々はESPの展示品だったものをレンタルしたのだそう。ちなみにネックのポジションマークにはLEDが埋め込まれている。
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ESP
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ESP FOREST GT
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2007年3月の横浜アリーナ公演の頃まで使用されていた黒いフォレスト。当初はシースルーブラックであったが、激しいライヴで何度もツノが折れてしまい修復するうちにその部分が目立ってしまい、黒に塗りつぶした。他には2006年5月の日本武道館公演では青のフォレストも確認されておりこちらは「Cassis」で使用していた。
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ESP
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ESP FOREST GT Custom
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ESPと契約した葵が初めてオーダーメイドしたギター。通常のフォレストと違う点ではアルダーボディであることと、さらにアーチトップにセットネック構造でリアピックアップが斜めにマウントされているところ。斜めの理由は「見た目と言いたいけど、ファットなローを狙った。」とか。
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ESP
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ESP RAINDEER
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アルバム「蝦蟇」ツアーでレギュラーチューニングのメインで使用していたギター。
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ESP
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ESP HORIZON-III
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シングル「Filth in the beauty」のレコーディングで使用したギター。EMGを搭載して使っていた。また2006年8月の東京ビッグサイト公演ではドロップBチューニングの曲で使用していた。
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ESP
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ESP MA-480CTM
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葵が初めて買ったESPのギターでFOREST導入までメインで使われていた模様。またシングル「reila」のPVでも使用され、2004年の日比谷野外音楽堂公演でもメインで使用。2009年のツアー「DIM SCENE」でもドロップBチューニングでスタンバイされている。麗も同モデルのギターをドロップBチューニングで使用していた。
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Navigator
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Navigator N-ST-380/R
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黒いストラトモデル。当初は白のピックガードが搭載されていたものを黒に替えたら安っぽくなってしまい、最終的にミラーピックガードに変更された。2008年秋のツアーより導入され当初はドロップBチューニングで「HOLE」で使用されていたが、2009年3月の幕張メッセ公演ではレギュラーチューニングの曲で使用されていた。また同公演にてサンバーストのボディに鼈甲柄ピックガードのストラトも導入されており、こちらは全弦1音下げチューニングで「菫」「SILLY GOD DISCO」で使用されていた。2009年のツアー「DIM SCENE」では2本ともレギュラーチューニングで使用。
葵は「まさか、自分がストラトを弾くとは、夢にも思っていなかった」とコメントしている。
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Seymour Duncan
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Seymour Duncan DS-200/M
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シングルコイルを本格的に導入し始めた「REGRET」より主にレコーディングで使用されていたギターだが「白き優鬱」でも使用され、そのトーンが気に入ったのかライブでも使用されることになった。チューニングは1音下げ。
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K.Yairi
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ALVEREZ.YAIRI WY1BK AOI custom
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「ザクロ型の憂鬱」「Filth in the beauty」「CALM ENVY」等でライヴで使用しているエレアコ。全弦1音下げチューニングになっている。
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K.Yairi
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ALVEREZ.YAIRI WY1-12
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「D.L.N」「体温」で使用している12弦のエレアコ。また、「紅蓮」のレコーディングでも使用。チューニングは6弦アコギと同じく全弦1音下げチューニング。
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K.Yairi
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K.Yairi AG-2BKE
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ツアー「DIMSCENE」からメインで使用されることになったアコーステックギター。WY1BK AOI customにはあったカッタウェイがこのギターにはない。
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